WBSピックアップ

2012年03月26日

特定保険用食品(トクホ)の炭酸飲料が続々登場

炭酸飲料と特保は矛盾しているような感じも受けますが、今後続々と登場しそうな勢いで注目されています。先陣を切って発売されるのがキリンビバレッジの「メッツコーラ」です。初の特保認可のコーラということで、期待される効果は食物繊維が入っており、油っぽい食事をしても食後の中性脂肪の上昇を抑える効果とのことです。特保の飲料水で大ヒットとなったのは黒烏龍茶ですがこの「メッツコーラ」も大ヒットとなるのでしょうか?黒烏龍茶と「メッツコーラ」では食事に合うタイプが違うのでイタリアンなどでは「メッツコーラ」が合う気がしますので意外と住み分けはできるのかもしれません。


キリンビバレッジに続いてアサヒ飲料も特保の炭酸飲料を投入する予定です。こちらはアサヒ飲料の三本柱の一つである「三ツ矢サイダー」ブランドの商品となるようです。気になる効果は食後の血糖値が上がるのを押さえることが期待できるようです。これからも続々と特保の炭酸飲料が夏に向けて登場しそうです。

オランジーナのCMはリチャードギア

サントリーが2012年の夏に発売する炭酸飲料のCMが話題となっているオランジーナ(Orangina)ですが、寅さんのパロディCMとは裏腹にサントリーでは非常に気合いの入った新商品投入のようです。このオランジーナはサントリーが買収したフランスのオランジーナ社の看板商品でフランス国内ではコカコーラを凌駕するほどの知名度と売り上げを誇っています。こういった商品は日本人向けのテイストにアレンジして持ってくることもありますが、このオランジーナはオリジナルの製法を忠実に再現しているようでちょっとしたフランスの雰囲気を楽しむこともできそうです。ひょうたん型のボトルがオランジーナの特徴ですが日本で発売されるものもデザインはひょうたん型が踏襲されておりながらも、自販機で販売できるようなペットボトルの容器で販売されます。


ヨーロッパを中心に年間2000万ケースを販売するオランジーナですが日本では年間200万ケースの販売が目標と、世界中の販売量の一割弱となるのでちょっと強気というか高い目標のような気がします。

2010年09月21日

格安自販機が拡大し続ける背景

最初のころは物珍しさで注目を集めたり、試しに購入する程度のものだった格安自販機も今では認知度も高く幅広い層に受け入れられはじめたといえます。今回はこういった格安自販機が支持される理由を考えていきたいと思います。


現在自販機は全国に240万台設置されていますが、ここ最近は台数的に頭打ちの状態が続いています。原因の主なものとしてはコンビニ業界が清涼飲料水の販売チャネルとして存在感を増してきたためです。品揃えも豊富ですし、新商品の入れ替えも頻繁にあるのでわりと素直に納得のいく理由です。


このような自販機冬の時代に増加し続ける格安自販機の魅力はどういったところにあるのでしょうか。消費者から見た場合はもちろん価格が第一の理由でしょう。価格設定もワンコインの100円である場合が多いので、おつりで小銭が大量に出てくるということも避けられるのもあるかと思います。また設置場所を提供する側にとっても通常の飲料メーカーが設置する場合は自販機が無償で設置され、メーカーの担当者が商品の補給や自販機のメンテナンスをしてくれるので手間はかかりませんが、毎月の電気代等を考えるとわずかな収益しか残らないのが現状のようです。また自販機内の商品は設置メーカーの商品のみとなり価格も定価販売となります。しかし格安自販機ですと自販機を購入し設置場所を提供するオーナーが所有できるため、自販機運営の自由度が高く、販売する商品も複数メーカーから選べますし、価格設定も自由です。仕入れルートも格安自販機メーカーがもっています。メーカーが設置する自販機に比べて格安自販機はオーナーの自由度が高く、ただ設置するだけのメーカー自販機と比較して、格安自販機の運営に工夫を凝らすことが出来るので、オーナーのモチベーションが高くなるのも格安自販機が拡大している理由の一つかもしれません。

2010年04月26日

野菜が長持ち魔法の袋 P−プラス

気温が上がらないために野菜の収穫量が少ない状況が続いているために、スーパーなどでの野菜の価格が跳ね上がっています。そんな家計を直撃するなか消費者も新たな生活防衛策を見つけて何とかこの寒い時期を乗り越えようとしていろいろ工夫しているようです。

今回紹介するのは野菜保存用ジッパー袋である住友ベークライトが発売しているP−プラス。鮮度保持が可能となっている特殊な微孔フィルムによっておいしさやフレッシュさを保ちます。これを実現するのは野菜や果物の呼吸を抑えて冬眠状態にさせるように低酸素・高二酸化炭素の状態をつくるように外気からの酸素の取り入れと二酸化炭素の排出の量をコントロールします。P−プラスには30〜100ミクロンの穴が開けられており、この穴から酸素を取り入れ、二酸化炭素を逃がします。

このP−プラス、実は数年前から発売されており業務用を中心に知名度や需要はあったのですが、家庭用のP−プラスはさほど話題にもなることなくひっそりと販売されていたようですがここ最近の野菜の高騰で俄然注目を集めるアイテムとなりました。一度試してみてはいかがでしょうか。

野菜保存袋 P-プラス(セット)

野菜保存袋 P-プラス(セット)

価格:420円 (税込)

野菜保存袋 P-プラス(M)

野菜保存袋 P-プラス(M)

価格:420円 (税込)

野菜保存袋 P-プラス(L)

野菜保存袋 P-プラス(L)

価格:420円 (税込)

2010年03月25日

3D液晶のニンテンドー3DS

今ゲーム機の中で一番新機種が待たれていたのは思われるニンテンドーDSだったのではないでしょうか。そのニンテンドーDSに待望の新機種が発売になると発表がありました。新機種の名前は「ニンテンドー3DS」(仮称)でその名の通り3D液晶を搭載したものとなります。大きな特徴としては裸眼で3Dを実現する液晶を使っていることでしょう。

実はこの3D液晶は最新のテクノロジーというわけではなく数年前から世の中には出ていました。比較的有名なところではNTTドコモより2003年に発売されていたシャープ製携帯電話のSH251iSに3D液晶が搭載されていました。最近では日立製のH001にも3D液晶が搭載されています。私の友人がSH251iSをもっていたので当時触れる機会がありましたが、そのときは裸眼で画像が飛び出して見えることに非常に驚いたことを覚えています。携帯電話の3D液晶が普及しなかったのはコンテンツ不足が原因だったように思います。やはり多数のメーカーから多数の機種が登場するという携帯電話の市場の中で、SH251iSという特定の機種に対してコンテンツ用意するといったことは難しかったのでしょう。

しかしニンテンドー3DSならば単体のゲーム機ですので当然ですがすべてのニンテンドー3DSに3D液晶が付いているため3D液晶を最大限に活かしたコンテンツの作成が可能となります。3D液晶は実際に見てみないと魅力が伝わりにくいものですが、ニンテンドー3DSならば触れる機会も多いかと思います。

発売はまだまだ先ですが、飛び出すマリオやポケモン、ドラゴンクエストなど非常に楽しそうです。もしかしたら川島教授も飛び出してくるかもしれませんね。

2009年12月10日

ファーストキャビンが京都にオープン予定

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カプセルホテル並みの宿泊料金で快適な空間を提供するというコンセプトで話題となったファーストキャビンホテルが一号店の大阪難波店に続いて、京都の四条烏丸にオープンを予定しています。
先日京都では四条寺町に新しいデザイン重視のカプセルホテルである「ナインアワーズ京都寺町」がオープンしましたが、こちらは観光客や若者向けであるのに対して、ファーストキャビンでは京都のビジネス街である四条烏丸に立地するということで出張のビジネスマンを対象にしているものと思われます。

ファーストキャビンホテルといえば飛行機のファーストクラスをイメージしたラグジュアリーな空間を提供するといったイメージで紹介されることが多いですが、実は宿泊する利用者側のニーズにあった実用的な設備があることや部屋のタイプが2種類あることなどが利用者の支持を得ているのではないかと思います。一つ例を挙げると有線LANが用意されていることがあります。インターネット完備のホテルはたくさんありますが無線LANで提供されている場合は部屋によっては電波が届きにくくて速度が出なかったりしますが、有線LANならそういった心配が無用なので有線LANのホテルを選ぶ方にファーストキャビンはいい選択肢になっていると思います。京都店が有線LANかどうかはまだわかりませんが難波店のコンセプトを見る限りは提供される可能性は高いのではないでしょうか。

気になるオープン日時ですが京都四条烏丸に2010年3月に開業予定となっています。

京都でカプセルホテル戦争始まる?

wbs09121001.jpg世界的に有名な観光都市の京都ですが、カプセルホテルのオープンが相次いで発表となっています。その背景には京都で安く泊まることのできる場所が少ないことが挙げられると思います。カプセルホテルだけでなくビジネスホテルも少ないので京都出張でホテルを探すのが大変だった方もおられるのではないでしょうか。観光客用のホテルがあるのでそちらで代用してくれといったところでしょうが、寝るだけでかまわないから安い方がいいといった方のニーズに応えきれていない状態でしたので選択肢が増えるのは嬉しいところです。

今回オープンしたカプセルホテルは「ナインアワーズ京都寺町」です。最近のカプセルホテルは「安く寝るだけ」といったイメージを変えようとする意欲的なものが多いですが、この「ナインアワーズ京都寺町」もそういった新しいタイプのカプセルホテルです。無機質な従来のカプセルホテルのイメージを大きく変えるデザインにこだわったほか、アメニティのシャンプーやボディソープなども天然素材を使用したものを用意、タオルなども高級ホテルのような備品をそろえることにより従来のターゲットとは離れていた女性客や観光都市京都ということで外国人旅行者の呼び込みをはかります。一回の利用で最大17時間滞在することが可能となっており、料金システムは全室一律で4900円です。

2009年12月02日

格安自動販売機が急拡大中

最近街中で見かけることが多くなった缶ジュースや缶コーヒーの格安自動販売機ですが、最近は特に都内で急拡大しているようです。格安自動販売機とは通常120円〜150円程度で販売されている缶ジュースや缶コーヒーなどを80円〜100円と低価格で販売するものです。販売機に並ぶ商品はプライベートブランド商品が多いのですが、なかには大手ブランドの商品も並べられています。仕入れは生産終了予定のものや、ラベル変更、期限が迫っているものなどがあります。期限が迫っている商品の仕入れのタイミングは賞味期限が約半分くらいのものということでした。

格安自動販売機を展開しているの会社はいくつかあるのですが、大阪の企業であるウエックス社は約2年前に東京へ進出し、2007年には47台でスタートし2008年には177台、2009年には322台となり約7倍の設置数と急激に拡大しています。格安自動販売機は一般的な定価の自動販売機と比べると約3倍から5倍の売り上げを出し、薄利多売でもうけは通常の販売機以上になります。ただ気になったのは自動販売機を複数台設置しているような所だと客の取り合いになり、売上本数に対する歩合だと利益率はさほど上がらないような気もしたのですがどうなんでしょう。

2009年10月15日

スリーエフとミニストップがコンビニでカーシェアリングを開始

スリーエフとミニストップが日本カーシェアリングと提携して10月よりコンビニの店舗駐車場を利用したカーシェアリングサービスを開始しました。これまでカーシェアリングサービスを提供している会社はオリックスのプチレンタやマツダのカーシェア24など、レンタカーサービスを提供していたところが多かったのですが、今回コンビニが参入するということで、カーシェアリングには興味があるけど近くでサービスをおこなっていないといった方が減るかもしれません。サービスのブランド名はスリーエフとミニストップの双方ともにアイシェア(i-share)の名前で展開していきます。

カーシェアリングの大きなメリットである「使いたいときに使いたいだけ」を実現するのに普段の生活にとけ込んでいる住宅地に近いコンビニを利用することにより、利用者の利便性が高め、会員募集エリアは各店舗を中心に半径800m以内を目安としています。またコンビニ側にはカーシェアリングの利用時に店舗で買い物をしてもらえるという効果も期待しているようです。

気になる料金ははじめに入会金が3,150円とカード発行手数料が2,100円、利用料は時間帯によって二つに分かれており昼間(7:00 〜 21:00)は30分 800円、6時間パックが6,200円となっており、夜間(21:00 〜 7:00)は30分 500円、6時間パックが3,800円となっています。ちょっと割高な感じもしますがコンビニで利用できる魅力はなんといっても24時間利用できるというところではないでしょうか。まだ利用できる店舗も少なく実験段階ですがコンビニが店舗なので多くの方が利用できるサービスとして非常に期待がもてます。

2009年09月26日

楽天の保証サービスにちょっと気をつけておきたいこと

インターネットでショッピングをするのが一般的になってきましたが、それと比例してトラブルの報道も多くなってきた感じがします。今回報道された楽天に出店していた家電販売店の「家電王国」で商品代金を振り込んだのに商品が届かないというトラブルが起こりましたが、保証はいったいどうなっているのか調べてみたらなかなかシビアな規定を設けているのに驚かされました。

楽天は商品未着時の保証として独自保証サービスの「楽天あんしんショッピングサービス」を提供しています。このサービスは50万円を上限として1年に1回限り保証するというものです。どういった場合にこの保証が適用されるのか規定を見てみると、これは気付かないじゃないかなというものがありました。それは楽天あんしんショッピングサービス規程の第4条(補償金を支払わない場合−その他の事由)にある第8項

出店者のお買い物レビューページに、利用者の商品購入の時から遡って2週間の間に、当該出店者に対する購入者のレビュー(ショップのレビュー)について、☆2個以下の評価が複数存在していた場合

上のようにあります。楽天利用者の中でショップレビューを見る方はさほど多くないと思いますし、見ていたとしても保証規定に関連していると知っている方は少ないのではないでしょうか。今回の家電王国の件ではレビューを見たところ8月の上旬には☆2個以下の評価が複数存在いますので、それ以降の購入者は保証されないということなのでしょう。ちょっとこの規約は購入者に厳しいと感じました。